高田松原海岸の再生に向け~完成検査
8月某日、高田松原地区海岸防災林造成(その4)工事(沿岸広域振興局 農林部 大船渡農林振興センター発注)の完成検査が行われました。
本工事は、主に植栽工・防風柵工がメイン。
植栽は、クロマツ苗を約3,000本、アカマツ苗を約4,000本 植樹。
防風柵は、皮剥丸太(Φ10cm・支柱1.8m/横木3.6m)を使用し、約1,000mの柵を加工設置。
まず最初は、現地にて出来形検査。
植栽工は、単位面積当たりの苗木間隔を検測確認。
防風柵は、高さH・延長L等を検測確認。
路盤工は、延長L・幅W・厚さtを検測確認。
午後は、現場事務所にて完成図書の書類検査。
無事、完成検査を終え 引渡となりました。
最後に 帰路に向かう前に、本日の”一本松”をパシャリ‥
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