連日連夜!
平成24年11月から平成25年3月の間、凍結防止剤散布業務(主要地方道水沢米里線ほか古歌葉地区ほか道路除排雪業務委託)を行いました。
(発注者:岩手県県南広域振興局)
主に江刺区内を通る県道・国道の全13路線(総延長155.5km)を、岩手県から貸与されている2台の散布車で、路線を分けて作業しました。
全13路線の内、国道107号線と国道397号線は沿岸への復興支援道路のため、凍結防止剤散布重要路線となっています。
散布作業は路面が凍結しているように見えなくても、気温が氷点下になる可能性がある場合は行います。そのため毎日午前2時頃から出動していました。
散布作業は、1号車に2名、2号車に2名の計4名で行います。
今回、2号車の吉田 均さん・及川賢二さんペアにインタビューしました。
Q:夜中の作業ですが、何時に寝て何時に起きていますか?
A:だいたい20時に寝て、夜中の1時頃に起きています。
Q:散布中、眠くなりませんか?
A:散布中は眠いです。特に出発前の凍結防止剤を積込んでいる時間が眠くなります(^^;)
Q:毎日長い時間一緒にいて、散布車の中ではどんなお話しをしていますか?
A:最初は車の話をしていました。でも、だんだん話題がなくなりますね(笑)
Q:散布業務を始めて、お二人の仲も以前よりさらに良くなったのでは?
A:前から仲良しですよ(^^)v 昔から同じ現場に配置されることも多かったので。
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昔から何かとご縁があるお二人だそうです。毎日一緒にいるため、ご家族からは「親子みたい」と言われているとか(´_`)
散布が終わったら、お二人とも「とにかく寝たい!」とおっしゃっていました。
約5ヶ月間の作業、おつかれさまでした!
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