除雪車じょせつしゃ
北国東北(きたぐにとうほく)では欠かすことのできない重機(じゅうき)です。除雪車(じょせつしゃ)は、積雪(せきせつ)の多い地区(おおいちく)で、道路(どうろ)や鉄道線路(てつどうせんろ)の除雪(じょせつ)を行う車両(おこなうしゃりょう)。雪(ゆき)を掻き分け(かきわけ)たり飛ばし(とばし)たりする。前(まえ)についているオーガ(赤い渦巻状)を高速(こうそく)で回転(かいてん)させ、雪(ゆき)を砕いて(くだいて)掻き込み(かきこみ)、中(なか)のブロアで勢い(いきおい)をつけて遠く(とおく)に飛ばします(とばします)。雪(ゆき)が出て(でて)くるシュート(進行方向左の穴)(しんこうほうこうのひだり)からは、道路端方向(どうろはじほうこう)に雪(ゆき)を飛ばす(とばす)事(こと)ができます。 及常建設(おいつねけんせつ)では260馬力(ばりき)(馬「うま」が72キロの物「もの」を1メートル持ち上げる「もちあげる」事「こと」を1馬力「ばりき」)で皆さん(みなさん)の道路(どうろ)を安全(あんぜん)に運行(うんこう)できるよう深夜(しんや)から早朝又(そうちょうまたは)は雪(ゆき)の多い(おおい)昼(ひる)に作業(さぎょう)しております。