4m(゜o゜)!
平成25年3月28日、前沢北部地区管路第50号工事が完成しました。
(発注者:奥州市)
現場代理人の高橋 泉さんにインタビューしました!(^^)!
*どのような工事ですか?
家庭から排出された下水を、汚水処理施設までスムーズに流すための管を設置する工事です。
工事は、もともとあるアスファルト舗装を機械で剥ぎ取るところから始まります。
そして、浅いところでは1m、深いところでは4mまで掘り、人力で平らにし砕石を敷きます。その上に直径約20cmの管を設置し、管の上に砕石をかぶせ、最初に掘り出した土を戻します。最後に舗装をして終了です。
約1,700mの距離にこのような施工をしました。
*大変だったこと、気を付けたことは何ですか?
埋設物などを傷つけないように作業することが大変でした。
また、地域住民の方や地主さんに「設計書とは違う場所に管を設置してほしい」と頼まれることもあったので、地域の方とコミュニケーションをとることはとても大切でした。
工事中、道路幅が狭くて車が通れない所は通行止めにしていたため、地域住民の方にはご迷惑をおかけしました。
そのため、地域住民の方の要望に少しでも多く応えられるように心がけました。
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始めに「どんな工事ですか?」と質問した時に、「ドーン!とやってバーン!」と返答されましたが…(^_^;) 丁寧に答えていただきました(^^)vありがとうございました。
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