岩手県建設業協会奥州支部～高病原性鳥インフルエンザ防疫対応実地訓練（第４回）

令和2年11月5日、胆沢郡金ヶ崎町西根上大沢地内にて、県関係機関と合同の高病原性鳥インフルエンザ防疫対応実地訓練が行われました。

家畜伝染病における緊急対応業務に関する協定にて、家畜の埋却作業に協力する事とされており、実際の有事の際にも、慌てる事無く作業を行えるようにするための訓練です。

昨年行われた訓練での課題も、今回は対応策を実施し克服されたみたいですが、新たな課題も見えてきたようです。

今後は、いろんな環境下（雨、雪、炎天下、夜間etc）での訓練が必要となる事と思われました。