稚魚放流で思い出作り~江刺人首小学校
令和4年9月12日に奥州市立人首小学校の子供達と、鳴瀬川にヤマメの稚魚を放流しました。人首小学校(在校生15人)は2023年4月に他地区4校と統合にるため閉校となってしまいます。弊社の及川社長が卒業生だった事もあり、閉校を前に子供達と思い出作りが出来ないかとの思いから、今回の事業を行う事となりました。自然環境を大切にする事を伝える事もでき、有意義な一日となりました。
最初に関係者の方々からご挨拶をいただきました。写真左上:県南振興局土木部道路河川環境課 遠山課長 写真右上:奥州市都市整備部 古山部長 写真左下:及常建設株式会社 及川社長 写真右下:胆江河川漁業協同組合
放流風景
放流終了後に、人首小学校の子供達に感想を聞いたところ、楽しくて良い思い出になったとの事でした。
今回の放流事業を行うにあたって、ご協力をいただいた関係者の皆様方には厚く御礼申し上げます。また、人首小学校の子供達には、自然環境保護の大切さと継続を考えるきっかけになってくれればと思います。
この記事へのコメントはありません。