安全・健康での除雪作業誓う
11月21日、水沢区の聖天車庫に於いて 県南広域振興局土木部管内の除雪安全祈願祭が執り行われた。
土木部の職員をはじめ、除雪を担当する奥州地区除雪業務安全協議会の関係者ら約40名が出席。
もちろん司会進行は、ベテランの弊社菊池本部長。
神事では、安全協議会を代表し(弊社代表取締役)及川会長が玉ぐしを上げ、無事故での作業を祈願。
続いて行われた除雪出動式では、地元もみじ保育園児の2~5歳児約80名も参加。
土木部幸野部長及び地元もみじ保育園児の代表から、及川会長らに鍵のサンプルが手渡された。
及川会長は、「地域住民の安全・安心を支える快適な道路環境を維持するよう安全第一で遂行する」と挨拶。
園児は、出動式で太鼓演奏によりオペレータらを激励。岩手県公認キャラクター「ケロ平(ひら)」も登場。
除雪機械の乗車体験では、ハンドルを回したり、クラクションを鳴らしたりと大喜び。
弊社では、車道10路線 L=99.4km/歩道8路線 L=31.2km及び凍結防止剤散布14路線 L=150.2kmを担当。
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