雪ダルマがお出迎え
2月12日に「災害対策基準法」の改正について、岩手県県土整備部の主催による説明会がありました。
会場は八幡平市の荒屋コミュニティーセンターです。
かわいい雪だるまが出迎えてくれました。
近年災害のために、立ち往生した車両が道路をふさぎ、救援・救助の妨げになった事例が多数発生したことを受け、昨年11月に「災害対策基準法」が改正されました。
このことにより、道路管理者(県道・市道)が移動の実施をすることが出来ることとなりました。
県内の道路維持業務・除雪業務に携わっている建設業者など500名以上が集まり説明を受けました。当社からは2名が参加しました。
いままでは、立ち往生車両は車の持ち主の了解がなければ移動できなかったのだそうです。(><)
今後は災害時に担当路線で立ち往生の車があったときは、当社も出動する事があるかもしれませんね。
けん引フックを掛ける位置が大事ですね。
◎説明会が終わって感じた事は、災害時などにすぐ対応出来 るように、ワイヤーやフックなど、様々な道具の常備が必要だとおもいました。
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